便秘の原因。食べ物だけではなく実は姿勢も・・・

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こんにちは!高田ですicon_cool.gif

久しぶりの投稿になりました。

今日は台風が接近していることもあり雨、風ともに強くなっていますね。
外出される際は、滑ったりしないよう十分足元にお気をつけください。

 

今日は健康に関する情報を投稿したいと思います。

 

最近、患者様から「便秘がひどくてつらい」、「どうしたら便秘は解消できるの?」

と質問されることがあります。

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特に女性の方は男性に比べ割合が多いので困っている方も多いんじゃないかと思いますicon_neutral.gif

そこで今日は便秘によく効く食べ物を紹介したいなと思います!

 

食物繊維

食物繊維には水溶性と不溶性の2種類があります。

①水溶性食物繊維

 

・水に溶けるタイプの食物繊維で腸内の善玉菌を増やす効果があります。

リンゴ、ミカンなどの果物

人参、キャベツ、トマトなどの野菜

寒天、海藻類にも多く含まれています。

便が硬くなりやすい方はこれらを多くとりましょう。

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②不溶性食物繊維

 

・腸内での水分を吸収して腸の、ぜん動運動を活発化させ便通を促進させます。

・大豆、イモ類、根菜類、きのこ類、穀物類などに多く含まれています。

下痢になりやすい方はこれらを多くとりましょう。

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食物繊維以外にも

 

・発酵食品(乳酸菌が多く含まれる、味噌、ヨーグルト、チーズなど)

・オリゴ糖(善玉菌を増やす、玉ねぎ、にんにく、蜂蜜などに多く含まれる)

 

お肉に含まれるタンパク質は腸内での悪玉菌を増やす働きがあるため
便秘がちな時は、お肉のとりすぎに注意しましょう。

 

まとめ

お腹の調子や体調がすぐれない時は、特に食べ物に気を使い暴飲暴食は控えてください。

また腸内の動きを良くするには適度な運動も心がけましょう。

骨盤の位置や、姿勢も便秘など様々な体の不調を引き起こす可能性がありますので、
骨盤の歪み、猫背などお悩みがありましたら一度当院にご相談ください。